2008年12月18日

子宮筋腫の治療法/子宮全摘出手術について

子宮筋腫について情報を提供しています。今回子宮筋腫の治療法の一つの手術についての情報です。子宮全摘出手術についてです。

子宮筋腫の治療の一つに子宮をまるごと切除する子宮全摘出手術があります。
この方法は筋腫が大きく重い症状を持つ妊娠を望まない女性に適した治療です。

子宮を摘出することによって起こる女性の体の変化には、月経がなくなること、妊娠が出来なくなることの2つがあります。

子宮を摘出すると女性らしさがなくなるとか、性生活ができなくなると考えている人も多くいます。
しかし女性らしさは臓器の有無ではなく内面から出てくるものです。
また女性らしさの要素の一つである女性ホルモンは卵巣が残っていれば分泌されるため、実際には女性らしさを失うことも、性生活ができなくなることもありません。

子宮全摘出手術は比較的体に負担が少ない手術です。
腹式手術の場合では手術の翌日には自分で走行できるようになり、食事も流動食を摂ることができます。
入院期間には個人差がありますが、2週間みれば十分だと言われています。
しかし退院後は無理をせず、なるべく腹圧をかけないように、適度に休息を取りながら日常生活に体を慣らしていくようにします。
最近ではお腹を切らない膣式手術も広く行われるようになっています。

どちらの方法にしても手術の後の定期健診を忘れずに受けて、慎重に回復を待つことが望まれます。

子宮を摘出したことに大きな喪失感を抱いてしまう女性もいます。
しかし筋腫による辛い症状から解放されたことを前向きに考えて、その後の人生を有意義に生きることが大切です。
posted by 症状と治療法 at 22:06| Comment(34) | 手術と手術費用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

子宮筋腫と過多月経について説明

子宮筋腫と過多月経について説明します。

女性の体調の悩みに多いものは月経に関わるものですが、中でも過多月経は月経痛、月経不順に次いで多くの女性が悩んでいる症状です。

過多月経とは普通より経血の量が多かったり、期間が長引いたりすることをいいます。
大きな血液のかたまりが毎回混じる場合も過多月経と考えられます。

月経時の経血の量には個人差がありますが、一般的に月経期間中合わせて50グラムから100グラム、月経期間は3日から7日と言われます。
目安としてはナプキンが1時間もたない、外出に支障を来す程の経血の日が何日も続く場合は過多月経と判断できます。
しかし過多月経の明確な目安はないため放置されることが多いのが実情です。

過多月経の原因にはいろいろなことが考えられますが、病気が原因となって起こる器質性過多月経と、身体調整機能の失調が原因となって起こる機能性過多月経に分けられます。

器質性のものとして多いのが子宮筋腫で、経血量の多さに加えて月経痛や腰痛がひどくなるなど、頻尿、便秘、帯下の異常、下腹部痛などの症状が表れた場合には子宮筋腫の可能性を考える必要があります。
早めに婦人科で診察を受けるべきでしょう。

子宮筋腫による過多月経では月経による貧血に加え、筋腫に血液が奪われるため、貧血がさらにひどくなる恐れがあります。
また貧血により倦怠感や頭痛、めまいなどの症状も強くなります。
婦人科で適切な治療を受けるとともに、日頃から食事の中で鉄分を多く摂る心掛けが必要です。
posted by 症状と治療法 at 00:30| Comment(0) | 子宮筋腫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

子宮筋腫/ホルモン療法による治療法

子宮筋腫について情報を提供しています。今回は、子宮筋腫の治療法の一つのホルモン療法を紹介します。

子宮筋腫で行われる薬物治療の一つにホルモン治療があります。
これは筋腫が大きく症状が重い場合や、手術前に出血を抑えるために行われる治療です。

子宮筋腫の発生と成長には女性ホルモンが深く関わっています。
それは卵巣から女性ホルモンが活発に分泌される年齢に子宮筋腫の女性が多く、初経前の女性に子宮筋腫はみられず閉経後には筋腫が小さくなることからも分かります。

ホルモン治療は脳の下垂体に働きかけて女性ホルモンの分泌を抑え、排卵を一旦止めることによって筋腫の縮小や症状を改善する治療方法で、偽閉経療法とも呼ばれています。

日本の一般的なホルモン治療ではGnRHアナログという薬が使われ、皮下注射や点鼻薬によってこの薬を摂取します。
副作用が強く、のぼせ、ほてり、肩こり、頭痛、不眠、動悸、発汗、うつ状態、肝機能障害、めまい、膣の乾燥など、更年期障害のような症状が表れることがあります。
またエストロゲンの減少によって骨密度が低下すると骨粗鬆症になることもあります。
このような副作用が非常に強い場合には、女性ホルモンを少量摂取することや、漢方薬を服用するなどの対応がされます。

皮下注射では4週間に1度の注射、点鼻薬の場合は1日2?3回噴射することになります。
副作用を考えて長期間の使用は向かず、連続で投与する場合には6か月までとされています。
またGnRHアナログは高価な薬であるため、治療に多額の費用がかかるという面も考慮する必要があります。
posted by 症状と治療法 at 00:22| Comment(0) | 治療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

子宮筋腫は経過観察が重要

子宮筋腫の変化へ早く対応するには、経過観察が大切です。

子宮筋腫は良性の腫瘍で緊急性の低い病気です。
子宮筋腫があると診断された場合でも、全く症状のない場合も多くあります。
症状がない場合や筋腫が大きくなっている様子がない場合には、特別な治療を行わないのが一般的です。
この場合、経過観察という措置が取られますが、これはただ放置してよいという意味ではなく、定期的に検診を受けて観察する必要があるという措置です。

特に年齢的に閉経が近い女性では子宮筋腫が大きくなっていても経過観察の措置が取られることが多くあります。
それは閉経後には筋腫の発育が止まり、その後はほとんどの筋腫が小さくなるからです。

反対に20歳代、30歳代では年齢的にその後筋腫が大きくなる可能性が高く、何かの症状が表れる可能性が高いと考えられます。
そのため経過観察といっても定期検診を忘れずに受けることが大切です。

経過観察中に注意すべきことは、帯下(おりもの)や月経の変化です。
異常に気がついたら早めに受診し、必要に応じて治療を受けることになります。
また筋腫があると貧血になりやすいため、毎日の食事で鉄分を多く摂るように心掛けるようにします。

貧血の程度によっては経過観察中に鉄剤が処方されることもあります。
また病院によっては食事内容や生活習慣の見直しによって筋腫の発育を遅らせる試みが行われます。

子宮筋腫の発育や他の臓器への影響は予測ができません。
経過観察は筋腫の変化にいち早く対応するための重要な措置なのです。
posted by 症状と治療法 at 23:38| Comment(0) | 治療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子宮筋腫を予防するには

子宮筋腫の予防について紹介したいと思います。

子宮筋腫は成人女性の多くにみられる病気と言われていますが、生活習慣病とは異なり、日常生活で予防する方法はありません。
しかし早い段階で見つければ、子宮筋腫による辛い症状を予防できる可能性があります。

子宮筋腫とはもともと子宮の筋肉組織に小さい筋腫の芽が発生したことから始まります。
筋腫が小さいうちはほとんどの場合自覚症状がなく、筋腫が発育して大きくなると症状が表れます。
そのため筋腫が小さいうちに発見し、必要に応じて早めに治療を受けることが辛い症状を予防する第一歩だと考えられます。

筋腫を早期発見するためには婦人検診をできるだけ早めに、そして定期的に受けることが最も効果的です。
症状がない場合、筋腫を放っておいても生命に関わることはありませんが、人によってはどんどん発育して巨大な筋腫になることもあります。
そのため経過観察であっても定期的な診察を怠らないことが望まれます。

また、子宮筋腫があると過多月経や筋腫に血液を奪われることによって貧血になります。
貧血は動悸、息切れ、頭痛、倦怠感などの不快な症状につながる恐れがあります。
こういった症状を予防するためには、日常の食事で十分に鉄分補給をすることが必要です。
赤身の魚、海藻類、貝類、レバー、子魚、緑黄色野菜などを多く摂るように心掛けるとよいでしょう。
またサプリメントを利用するのも一つの方法です。

また食事による栄養補給と同時に、運動を習慣的に行い、血液の流れを停滞させないことも予防になります。

子宮筋腫の予防を常日頃していれば、病気にかかる可能性を低くすることが出来ます。

posted by 症状と治療法 at 00:13| Comment(0) | 予防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月06日

子宮筋腫・不妊について

子宮筋腫と不妊について今回は考えたいと思います。女性にはどちらもとてもデリケートな問題ですね。

子宮筋腫によって起こる深刻な症状の一つに不妊があります。
子宮筋腫が絶対的な不妊の原因とは言えませんが、不妊で悩んでいる女性は一度子宮筋腫の検査を受けてみるとよいでしょう。

子宮筋腫の中でも子宮の外側に向かって発育している筋腫は妊娠に影響しませんが、子宮内腔に向かって発育している場合には妊娠の障害となる可能性が高まります。
なぜなら子宮内腔に向かって筋腫が生長すると子宮内腔が変形や拡大を起こし、受精卵の着床障害が起こりやすくなるからです。
また筋腫の位置によっては卵管が圧迫されて、精子が卵管を通る際の障害となることもあります。

また、子宮筋腫があると筋腫に血液を取られて貧血状態になります。
本来、受精卵が着床する子宮内膜は柔らかく温かいものですが、筋腫に血液を奪われた子宮内膜は受精卵の着床障害が起こりやすい状態になります。
運よく着床しても発育障害が起こる場合や、出産時の障害となる場合もあります。

子宮筋腫による不妊の症状がある場合、多くのは手術によって筋腫だけを切除する方法がとられます。
また薬物療法によって筋腫を小さくする方法もあります。
いずれの場合も医師とよく相談して、筋腫の大きさや場所などによって適した治療を行うことになります。

子宮筋腫にストレスは悪影響を及ぼすという説もあります。
実際に筋腫を持ったまま妊娠、出産をする女性が多く存在していることを考え、子宮筋腫があっても深刻に考えすぎず、前向きに治療を受けることが大切です。

子宮筋腫の治療法もどんどん進んでいます。昔では考えられないようなことが今ではできるようになって着ました。希望を持って治療に当たりましょう。
電子たばこ 販売店 電子たばこ 激安 電子たばこ 通販 電子タバコ 格安 デジタルフォトフレーム 激安 通販
posted by 症状と治療法 at 23:36| Comment(0) | 妊娠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子宮筋腫とその原因について

子宮筋腫の発生する原因が何かということは現在まだ明らかになっていません。
そこで子宮筋腫の原因においてはさまざまな推測がされています。

現時点で明らかになっていることの一つに、初経前の若い女性に子宮筋腫はほとんど発生することはなく、閉経後は次第に小さくなるということがあります。
こういったことから子宮筋腫の原因は月経を起こす女性ホルモンと深い関わりがあると考えられています。

また仮説の一つとして、子宮筋腫の芽は人が生まれる前、すなわち胎児の時代から既に作られている、というものがあります。
これはこれまでのいろいろな実験によって、既に出来上がっている子宮の筋肉に筋腫の芽は発生しないということが分かったからです。
胎児の時代には子宮の筋肉の形成時に少し違った筋肉細胞があちこちに作られます。
その筋肉細胞は生まれてから成長し、思春期になって卵巣から女性ホルモンが分泌されるようになるとさらに成長します。
そして月経を繰り返すうちに子宮筋腫になるというのがこの仮説です。

また月経自体が筋腫の芽を生み出すという考えもあります。
妊娠に向けて準備していた子宮の筋肉が、月経によって何度も中断されることによって細胞に異常が起こり、筋腫の芽になる細胞をつくるというものです。

さらに子宮筋腫の発生を増加させているのが女性の出生率の低下です。
そして不規則な食生活や過度のストレスなどによってホルモンバランスが乱れることが追い打ちをかけているのではないかと推測されています。
電子たばこ 販売店 電子たばこ 激安 電子たばこ 通販 電子タバコ 格安 デジタルフォトフレーム 激安 通販
posted by 症状と治療法 at 00:12| Comment(0) | 原因 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

子宮筋腫と薬物療法

子宮筋腫の治療方法には主に薬物療法と手術があります。
比較的症状が軽く日常生活に支障がない程度の子宮筋腫には、薬物療法で症状を緩和させながら経過を観察するのが一般的です。

薬物療法にはホルモン療法と対症療法の2種類があります。
ホルモン療法ではGnRHアナログなどの薬を投与し、女性ホルモンの分泌を抑えます。
現在は点鼻薬と注射器による投与が一般的です。
薬物投与によって人工的に閉経状態にし、次第に筋腫が小さくなって不快な症状が改善します。
偽閉経療法とも呼ばれる方法で、投与を中止すると筋腫の大きさや病状は元の状態に戻ります。
手術前や閉経が近い女性、また妊娠を希望している女性に適している治療です。
GnRHアナログは一日の使用量を守って投与することが大切であり、使用を忘れると効果が切れて子宮から出血が見られることがあるので注意が必要です。

次に対症療法は鎮痛剤、止血剤、鉄剤など、その時の症状に応じて症状を緩和する薬物を投与する方法です。
比較的筋腫が小さく症状が軽い女性や、妊娠中で他の治療が不可能な女性、また更年期の女性などに行われています。
漢方による対症療法も効果的です。

現在の薬物療法は一時的な効果は見られるものの、子宮筋腫を消滅させることは不可能です。
現在でも日夜薬物療法の研究は進められており、将来的には副作用が改善され、長期間使用できる薬の開発が期待されます。
そうなれば手術に頼らない薬物療法を選択する人も増えるでしょう。
電子たばこ 販売店 電子たばこ 激安 電子たばこ 通販 電子タバコ 格安 デジタルフォトフレーム 激安 通販
posted by 症状と治療法 at 23:45| Comment(9) | 治療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月03日

子宮筋腫の手術には2種類あります

子宮筋腫による症状が重い場合や不妊や早流産などの弊害が考えられる場合には、手術が有効な選択肢の一つになります。
また筋腫が悪性の肉腫の可能性がある場合には手術による治療が適していると判断されます。

子宮筋腫の手術には、子宮をまるごと摘出する子宮全摘出手術と、筋腫だけを取り除く筋腫核手術の2種類があります。

筋腫核手術は主にその後に妊娠、出産を希望する女性に適していている方法ですが、妊娠を希望していなくても子宮を残したいと希望する女性にも選択されています。
ただし、この方法では小さな筋腫を完全に取り除くことは不可能であるため、手術後に筋腫が再発する可能性が残ります。

子宮全摘出手術は筋腫核手術と比較すると再発の心配がない完全な根治療法で、妊娠・出産を終えた女性に勧められる方法です。
不快な症状が一度に解決し、夫婦生活を含めたその後の生活に支障はありませんが、女性の象徴的な臓器である子宮を失ったということに喪失感を抱く女性も少なくありません。

子宮全摘出手術は腹部を切開する複式と、膣から行う膣式に分けられます。
一般的に膣式の方が痛みは少なく、術後の回復が早いという利点があります。
しかし巨大な筋腫や体内で他の部位との癒着が見られる場合には行うことができません。

手術の難易度は手術方法だけではなく、筋腫の大きさや子宮の状態、そして健康状態によって異なります。
電子たばこ 販売店 電子たばこ 激安 電子たばこ 通販 電子タバコ 格安 デジタルフォトフレーム 激安 通販
posted by 症状と治療法 at 23:44| Comment(0) | 手術と手術費用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「子宮筋腫」と「診断」について

子宮筋腫と診断について説明したいと思います。

子宮筋腫は良性の腫瘍であるため、放置して生命に関わる事態に至ることはありませんが、不快な症状や筋腫の発育が進んでいる場合にはできるだけ早く診断を受けることが望まれます。

子宮筋腫の診断は婦人科、産婦人科で受けられ、一般的に問診、触診、超音波検査が行われます。
問診は問診票、もしくは口頭によって現在の症状や過去の病歴、初経年齢、月経周期などに答えます。

触診では膣内に挿入した指と下腹部に当てた手によって子宮や卵巣の状態を調べます。
子宮の後ろ側にも筋腫があるかを調べるために、肛門と膣から調べる直腸診という方法もあります。

小さい筋腫や正確な位置、数を特定するために超音波検査も行われています。
超音波検査には経腹法と経膣法があります。
経腹法では腹部に超音波を送受信する器具を当てて内部画像を映し出す方法で、10センチ以上の大きな筋腫の検査に適しています。
経膣法では膣に細い器具を挿入して内部を映し出す方法で、小さな筋腫でも高い診断率で発見することができます。

粘膜下筋腫の疑いがある場合には子宮鏡検査が行われます。
これは膣から挿入した子宮鏡で子宮内腔を直接観察することができる診断です。

また最近ではMRIによる診断も普及しています。
これは超音波検査で腫瘍があった場合や診断ができなかった場合に行われる検査です。
MRIを持たない病院ではCT検査が行われることもあります。
電子たばこ 販売店 電子たばこ 激安 電子たばこ 通販 電子タバコ 格安 デジタルフォトフレーム 激安 通販
posted by 症状と治療法 at 00:51| Comment(0) | 原因 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。